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あなたは、仕事をするうえでペアで仕事をしているでしょうか?それとも少人数のチームを組んで仕事をしているでしょうか?
そして、その集まりはどのようにして組織されたのかを理解しているでしょうか?
もし、自分の役割とペアやチームメンバーの役割を明確に認識していないのであれば、危険です。
企業は、社員ひとりで仕事をするのでは成果に限界があるからこそ、ペアを組んだりチームを組織したりします。
その組織をするということは、ひとりで出す成果以上のものを出すことが可能だと企業が考えているからです。
その組織をするうえで、大切な考え方を教えてくれる本が、「超チーム力」です。
この本は具体的な事例を挙げながら、ペアを組んだりチームを組織するうえで大切なことを教えてくれます。
この本を読めば、ただなんとなく組織したではなく、なぜこのペアを組んだのか?なぜこのチームを組織したのか?といった根拠を明確にもてるようになります。
このことは、人類の祖先を考えてみるとわかりやすいと思います。
我々の祖先は、今とは違い、強力な武器を備えてはおらず、そういった状況の中で例えば人よりも強い生き物と対峙してきたはずです。
その対峙した際に、明らかにひとりではその生き物を仕留めることは難しいはずで、最低でももうひとりペアとして対峙したり、それでも難しい場合は複数人でチームを組んで対峙してきたはずです。
そうでなければ、今日我々はこうして存在していないはずです。
このことから、ペアを組む、チームを組織するというのは、ひとりで何かをするよりもより大きな成果を上げることが可能である証左といえます。
今チーム内で孤立している・・・、組織が機能していない・・・、リーダーとして組織をどうまとめていけばいいのか悩んでいる・・・といったチームや組織に関して悩みのある方におすすめの1冊です!