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仕事で成果を出す人の働き方とは、どういった働き方なのでしょうか?
今回は、その働き方にスポットを当て、その働き方を紹介している本をご案内します。
まず紹介したい本は、「ドイツ人のすごい働き方」です。
この本は、タイトルの通り、「ドイツ人の働き方」について紹介しています。
そのドイツ人は、効率的に仕事をするために、日々の過ごし方から工夫をしています。
そうすることで、仕事にも良い影響を与え、仕事で良い成果を出すサイクルを生み出しています。
今、仕事でうまくいっていない・・・、もっと効率的に働きたい!、ワークライフバランスを上手に行いたい!と思う方にはおすすめの本です!
続いて紹介するのは、『「簡潔さ」は最強の戦略である』です。
あなたは、メール作成、プレゼンなどで、「相手に伝わる」文章や言葉を紡いでいますか?
メール作成に時間がかかる、プレゼンで商談が決まらないなど、自らが紡ぎだす文章や言葉に課題を感じている場合、その原因は、「シンプルではない」が原因かもしれません。
『「簡潔さ」は最強の戦略である』では、タイトルの通り、「簡潔さ」=「シンプル」こそが大切であることを説いています。
そんなことは言われなくてもわかっている、と思う方もいるでしょう。
しかし、理解していることと実践できることは違います。
もし、上司への報告、顧客への営業、資料作成などに課題に感じているのであれば、この本は一読に値します。
ぜひ、この本のエッセンスを身につけて実践することで、おのずと仕事で成果が出てくることでしょう。
最後に紹介する本は、「なぜ、あの人は仕事ができるのか?」です。
「キーエンス」という会社を聞いたことがあるでしょうか?
キーエンスは、高収益企業として有名で、東証プライム上場企業で日経平均株価225社の銘柄でもあります。
そのキーエンスは、なぜ高収益なのか?その秘密がわかるのが、この本です。
その秘密とは、「仕組化」です。
仕事を「仕組化」することで、効率的かつ生産性の高い仕事ができるようになります。
その具体的な「仕組化」をする方法をこの本では紹介しています。
もっと成果を出したい!、仕事ができる人はどうやっているのか、その秘訣を知りたい!といった方におすすめの本です。
今回、「仕事で成果を出す働き方」にスポットを当てて、本をご紹介しました。
ご紹介した本を読んですぐに実践できる、というわけにはいかないと思います。
読んで、理解して、実践して、でもうまくいかない、ということもあると思います。
しかし、それでも実践したからこそ、うまくいかない方法はわかったわけです。
ですから、以前よりも進歩しているはずなのです。「失敗は成功のもと」ではないのですが、繰り返し実践することで、本のエッセンスをぜひ血肉化していってください!